サービスマスターコース制度の19期生が修了いたしました
弊社のメカニック1名が、2024年5月より日野自動車にて開講したサービスマスターコース(以下、SMC)19期を修了し、約9か月振りに帰社してまいりました。南関東日野自動車では、今回の1名を含み合計54名が日野自動車の称号「サービスマスター」を取得いたしました。
今後も次世代の人材育成に力を入れ、お客様の稼働をサポートしてまいります。
また、SMC制度についてのご紹介と、今回修了した社員へのインタビューも掲載いたします。 ぜひ、ご一読ください。
SMC制度のご紹介
SMC制度とは、日野自動車で実施される次世代の国内販売会社を担う中核人材育成プログラムで、2003年より開校しています。参加者は、約9か月の間にサービスエンジニアに求められる高度な整備・診断の技術の修得に加え、商品や関係法令の知識、接客対応、整備工場運営のためのマネジメントなど幅広いスキルを学びます。
SMC修了生 インタビュー

今回の参加目的は、「次世代のリーダーになる」です。特に、今後様々な人を指導していく上で、わかりやすい教え方、伝え方を学び、コミュニケーション能力、指導力を格段に向上させることができました。また、指導していく中で必要な、知識、技術力も身に付けることができました。そして、これから仕事、プライベートでも助け合える19期生の大切な仲間にも出会うことができました。
これからは、研修で得た知識、経験を支店だけではなく幅広く展開して、会社を盛り上げていきたいと思います。同時に、次のマスター生も育てていきたいと思います。
[研修中の石井さん]
そのほかの会社活動は、南関東日野自動車公式SNSでも配信しておりますので、ぜひチェックしてください!