10月2日（火）、株式会社中村産業様（本社：千葉県千葉市）にて、EVトラック「日野デュトロZ EV」の納車式が執り行われました。
今回納車される車両は、南関東日野自動車において1番最初にご発注いただいたもので、県内初納入となりました。

納車式は、代表取締役の中村彰将様をはじめ関係者の方々にご参加いただき、弊社出席者と共に記念撮影を行うなど、和やかな雰囲気の中、進めることが出来ました。

さらに、この貴重な機会に、株式会社中村産業の代表取締役である中村彰将様にインタビューを実施させていただきました。以下からご一読いただけます。

千葉県千葉市　株式会社中村産業
代表取締役 中村彰将様
ホームページ：http://www.nakamura-sangyo.com/

今回、こだわったのは「注文1号車」です。これは、私自身が「良いことは1番先に取り組む」という信念に基づいています。
良いことの代表格として挙げられる1つに、地域貢献があります。運送会社といえば、”荷物を運び、日々の生活を支えること”が、地域貢献だと世間では言われています。しかし、私は、そういった事業を行う過程での地域貢献だけでなく、もう一歩先に進んだ地域貢献を積極的に展開していきたいと考えています。
その1つとして、CO2を排出せず走行できるエコフレンドリーな車両を活用することです。そこで、電気で走るEVトラック「日野デュトロZ EV」に興味を持ち、導入まで至りました。

また、建設業界では、しばし工事現場で発生する近隣住民からのクレームが課題となっており、この課題を解決に導くことを最優先に考えた結果、”美しいものを美しく運ぶこと”で業界イメージの向上を図るため、今回導入した日野デュトロZ EVで、住宅建材の運搬を行おうと考えています。

今後も、積極的な地域貢献と、荷主様と協力した業界全体のイメージ向上を目指してまいります。

※内容は取材時のものです。

日野デュトロZ EV の商品情報は、下記バナーよりご覧ください。